東日本大震災で微生物資材の導入事例
2011年の東日本大震災では環境改善微生物資材【N-ZYME】を内閣府様よりご依頼があり、900kgを岩手県に納入させていただきました。
当初の目的としては津波により被害にあわれましたご遺体の腐敗や病原菌の殺菌を目的としました。【スマトラ沖地震の際に使用した事例からご提案させていただきました】
しかし、震災後の混乱などで使用する時期が遅れてしまい、最終的にはガレキの消臭や避難所の汚水の消臭などに使用されました。
ガレキの消臭に岩手県山田町にボランティアに行って参りました。
牡蠣や帆立の養殖棚のガレキが腐敗して悪臭を放っていたのですが3日間の作業で臭いはほぼなくなりました。
岩手日報に記事が掲載されました。
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